そんなに美味しい…？！『一風堂 幻の名店麺翁百福亭』を食べてみた

2019年3月18日より、セブンイレブンにて発売が開始された、幻の名店シリーズ『一風堂 幻の名店麺翁百福亭（めんおう ももふくてい）』。

現在はお店がなく食べることができない味をカップ麺で再現した注目のカップ麺、そんな一風堂 幻の名店麺翁百福亭を食べたレビュー記事を書いてみたので、購入を検討している方の参考にでもなれば幸いです。

※点数表記は筆者の主観を基につけたコスパ評価点となっています。

商品名

一風堂 幻の名店麺翁百福亭

そもそも、『麺翁 百福亭（めんおう ももふくてい）』ってなんだ？？

と思って調べてみたのですが、麺翁 百福亭は、

一風堂の創業者である河原成美が、「もしチキンラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福氏がラーメン店を開いていたら、どのようなラーメンを作っただろうか」というコンセプトでプロデュースした店舗

とのことで、ラーメンをこよなく愛する一風堂の創業者が創作の末にプロデュースしたお店ということがわかりました。

ちなみに、『麺翁 百福亭』は、現在「一風堂 池田店」として、同じ場所（大阪府池田市）で営業を続けているそうです。

『百福亭』の代表的なメニューの『百福元味』は、今も池田店のみで味わうことができるようです！

販売価格

栄養成分表示

栄養成分表示 1食（96g）当たり

●参考値：
調理直後に分別した値

アレルギー表記

『一風堂 幻の名店麺翁百福亭』には、下記のアレルギー物質が含まれています。

小麦・卵・乳成分・鶏肉・豚肉・ごま・大豆

一風堂 幻の名店麺翁百福亭の『中身』

カップの中には、かやくと、特製ごぼう香油が入っています。

カップのサイズに対して麺の量が少ない印象があります。

完成写真

完成した写真がこちら！

混ぜた後の写真がこちらです！

一風堂 幻の名店麺翁百福亭を食べての『感想』

一風堂 幻の名店麺翁百福亭を食べてみて、スープは少し濃ゆ目の焦がし醤油味で、鶏の旨みはあまり感じられませんでした。

また、特製ごぼう香油を入れるとかなり味が変わり、個人的には香油を入れない方が美味しい印象。

値段と量、美味しさを踏まえた上で正直な感想を言うと、コスパは良くないなと思いました。

複雑なことをしているのかもしれないが、シンプルにそんなに美味しくなかったですね^^;