上野の『とんかつ御三家』として有名で、尚且つ『ヒレカツ発祥の老舗』としても有名な蓬莱屋(ほうらいや)。
ここのヒレカツ定食をぜひ一度食べてみたい、そう思い実際に食べに行ってきました!
上質な豚肉は噛んだ瞬間、上品な香ばしさが口の中を覆う最高に美味しいヒレカツでした。
料金は少しお高めですが、ぜひ1度は食べてみることをオススメします!
※点数表記はおおよその数値です。
- こんな方にオススメ:
- 美味しいヒレカツが食べたい
- 有名店に行ってみたい
- 一人で
- 友達
- 同僚
- カップル
スポンサードサーチ
Contents
蓬莱屋(ほうらいや)の『外観・内観』
御徒町駅から徒歩約2分、上野駅から徒歩約10分ほどの場所に蓬莱屋はお店を構えています。
一見、ヒレカツ専門店だとわからない外観ですが老舗感漂う雰囲気があります。
平日月曜の12時半ごろに訪問したのですが、お昼時ということもあり、店内は多くのお客さんで賑わっていました。
写真はカウンターのみとなっていますが、店の奥にも席があり、トータルで30席あるようです。
スポンサードサーチ
蓬莱屋(ほうらいや)の『メニュー』
メニューは、下記定食が中心ですが単品も用意されています。
メインのメニュー
・一口カツ定食 2,980円
・串カツ定食 1,950円
・東京物語膳 2,460円
お土産限定
蓬莱屋(ほうらいや)について
こだわりがホームページに記載されいたので、引用させていただきました。
ヒレカツ専門店 蓬莱屋
いつまでもかわらぬ味を心遣いを・・・・昭和にタイムスリップした店内。小津安二郎監督が心から愛してやまなかったヒレかつ専門店です。
蓬莱屋のヒレカツは、上質で厳選された豚ヒレ肉に薄手の衣をつけて揚げたあっさりとしたヒレカツです。本当の豚ヒレ肉のおいしさを是非ご堪能ください。
ヒレカツ一筋
蓬莱屋がとんかつの歴史を変えた。初めてロースではなく、ヒレをとんかつに使ったのが大正初年のこと。
二度上げは蓬莱屋から
ラード(豚の脂肪)とヘッド(牛脂)を絶妙に使った揚げ油。ヒレカツ、まず、高温の油で表面をかため、その後、低温の油でじっくり火を通します。 この2度揚げという調理法は蓬莱屋から生まれました。
蓬莱屋のヒレカツは、褐色に近い濃い揚げ色を持つ薄い衣。 まず、サクッ!として、中から上質の肉汁がジュワーっと口の中に広がります。お好みでマスタードを。また、よく冷えたビールも一緒に・・・
蓬莱屋(ほうらいや)ホームページはこちら↓
http://www.ueno-horaiya.com/horaiya.html
スポンサードサーチ
ヒレカツ定食
店員さんに聞いて見たのですが、やはりオススメはヒレカツとのことで、ヒレカツ定食を注文しました。
10分ほどで席に運ばれてきました。
定食には味噌汁、漬物、ご飯がついているので、単品で頼むよりも全然お得です!
ちなみに、ご飯とキャベツはおかわりが自由なので大食いの方も満足できるかと思います!
早速ヒレカツを食べてみると、噛んだ瞬間上質な豚のいい香りがします。
衣は薄めでしっとりしていて、お肉の繊維を感じられながら解けるように嚙み切れるお肉の食感は最高。
本当に美味しい。
トロみのないサラサラなソースは、お肉の味を邪魔しないようなやや薄めな味。
心なしかキャベツもフワフワで普通の物より美味しい気がしました。笑
蓬莱屋(ほうらいや)のヒレカツ定食を食べての『感想』
蓬莱屋(ほうらいや)のヒレカツ定食を食べてみて、率直な感想として、こんなに美味しいヒレカツを食べたのは初めてだと思いました。
素直に美味しい。もちろん料金は少し高めですが、それでも納得がいくくらい美味しい。
料金的に何度も訪れるのは難しいですが、東京に両親や友達が遊びにきて、美味しいヒレカツが食べたいと言われたらぜひ連れて来たいと思います!
蓬莱屋(ほうらいや)さん、美味しいヒレカツご馳走さまでしたー!
スポンサードサーチ
本日のお会計
ヒレカツ定食以外に、お持ち帰りでメンチカツを購入したお会計は3,600円でした!
おまけ
家に帰った後、メンチカツを食べたのですが肉肉しさはあるものの、600円という金額を考えると正直そんなにコスパは高くなかったかな^^;笑
スポンサードサーチ
蓬莱屋(ほうらいや)へのアクセス
東京都台東区上野3-28-5
電話番号:03-3831-5783
■御徒町駅 徒歩約2分
■上野駅 徒歩約10分
蓬莱屋(ほうらいや)の営業時間・営業日
■月~金
11:30~14:00(L.O13:30)
17:00~20:00(L.O19:30)
■土・日・祝
11:30~14:30(L.O14:00)
17:00~20:00(L.O19:30)
※水曜日(祝日の場合には、翌木曜日が定休日)