好き嫌いが分かれる味|銀座 風見の酒粕濃厚そばを食べてみた

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銀座のラーメンを検索すると、酒粕をスープに使用した変わり種のラーメンを提供している『銀座 風見』を見つけたので食べてに行ってきました!

お店の看板商品『酒粕濃厚そば』は、酒粕の香りとドロドロとした動物系スープが特徴で、好き嫌いが分かれそうな味でした。

※写真は980円(酒粕濃厚そば)

場所  : 銀座駅(C2出口)から徒歩3分
価格帯 : 950〜1,000円
待ち時間 : 15分(木曜19:15来店時)

雰囲気:3.7点
料理:3.3点
接客:3.5点
料金:3.2点
総合:3.4点

※点数表記はおおよその数値です。

こんなシーンにオススメ:
酒粕ラーメンが食べたい
塩ラーメンが食べたい
醤油ラーメンが食べたい
変わり種のラーメンが食べたい
1人でサクッと
同僚

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銀座 風見の『外観・内観』

銀座駅C2出口から徒歩3分ほどの場所にある『銀座 風見』。

きらびやかな銀座の街から路地裏に入った目立たない場所に風見はあります。


和をイメージしているという外観は、一見ラーメン屋さんと気づかないような端正な佇まいをしています。

ちなみに、お店の路地裏の様子がこちら↓

木曜の19:15ごろに来店したのですが、店内は満席で外にも2名待ちの列ができていました。

人気の高さが伺えますね。

15分ほど待って店内へ

店内は酒粕の香りが漂っています。

お酒が苦手な人や酒粕が好きじゃない人にはイヤな匂いに感じるのかな?
そんな感じの匂いです。

店内も外観と同様に清潔感のある和を基調とした内装になっています。
カウンターのみの8席となっています。

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銀座 風見の『メニュー』



メニューは、様々あるのですがラーメン、つけ麺のメニューは下記となっています。

【ラーメン】

・酒粕濃厚そば      980円
・塩そば 白       950円
・醤油そば 黒      950円
・かきそば        1,000円

【つけ麺】

・濃厚つけそば      1,000円

メニューは、看板メニューの酒粕濃厚そば、無化調スープの塩そば・醤油そば、限定メニューのかきそばと濃厚つけそばがラーメン、つけ麺のメニューとなっています。

その他にきまぐれご飯や白米、トッピングとなっています。

銀座 風見の『調味料』


カウンターには、粉山椒一味唐辛子味噌生姜お酢コショウなどの調味料が置かれています。

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酒粕濃厚そば(980円)


待つこと5分ほどで、『酒粕濃厚そば』が運ばれてきました。

大きめに切られた白ネギ板尾の油揚げチャーシュー(2種類)味玉ほうれん草などが乗っていました。


豚と鶏を合わせたスープに酒粕を加えているという濃厚ドロドロスープ

酒粕の香りはかなりありますが、実際にスープを飲むとほどよい按配になっています。

酒粕の香りと甘さのある、ドロドロの動物系スープという感じ。

出汁にはあさり、牡蠣も入っているというレビューもありましたが、それらの味はほぼ感じられませんでした。

個人的にはあまり好きなスープではないですね(^^;)


麺は中太麺で少し縮れのある麺。

コシがあり、粘度の高いスープをしっかり引き上げてくれます。


ロースバラ肉を使ったチャーシューは2種類乗せられています。

低温調理されたロースは食感が柔らかく弾力があり、バラ肉は程よい脂味と炙られた香ばしさが美味しいです!

きまぐれごはん(300円)


気になったので『きまぐれごはん』も注文しました。

入り口にきょうのきまぐれごはんは鶏ももときのこの炊き込みご飯と書かれていました。

特に美味しいわけでもない鶏ももときのこの炊き込みご飯でした。笑

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銀座 風見の酒粕濃厚そばを食べての『感想』

銀座 風見の看板メニューの酒粕濃厚そばを食べて、独特な酒粕の香りとドロドロスープは好き嫌いがはっきり分かれるであろうラーメン、という印象でした。

ほうれん草と、あと1種類入っている野菜が少し苦味もあるのでそこも苦手な方もいるでしょう。

ちなみに僕はあまり好きなラーメンではありませんでした。笑

ただ、他のラーメンも気になるのでまた来る機会があれば別のメニューを食べてみたいと思います。

銀座 風見へのアクセス

東京都中央区銀座6丁目4−13 浅黄ビル
電話番号:03-3572-0737

■銀座駅(C2出口) 徒歩3分

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銀座 風見の営業時間・営業日

■平日・土
11:30~15:20(L.O.)
17:30~22:00(L.O.)

■祝
11:30~20:00(L.O.)

■定休日:日曜

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